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― おお、峻烈の風よ、吹け ― 井上有一展

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2019/01/30 UP

井上有一が1985年に逝去してから30余年が経ち、今や世界的に再評価の機運が高まってきています。
2016年に金沢21世紀美術館で回顧展が開催され、昨年夏から秋にかけて日仏友好160周年記念「ジャポニスム2018 響き合う魂」の公式企画として「井上有一展」が、パリ日本文化会館とトゥールーズ・ロートレック美術館(アルビ)で開催されました。
井上有一は戦後間もない頃から1980年代にかけて世界的に活躍した書家ですが、旧来の書の枠組を超えて、「書とは…なにものにも束縛されない本当の自己の生命を、動きとして表現した時に、そこに定着された形をいうもの」「書は空間であるということを実現することにのみおれのいのちもやしきるべし」として絶えず現代美術の最先端に立ち続けました。
“おお、峻烈の風よ、吹け
書に命を賭ける者よ
勇気と誇りとをもって
偉大な書の歴史をつくろう”(1955年)
”正直いって一日一日がいうなら絶筆を書いているような気がしなくもない。考えようによっては、これはありがたいことなのかも知れない”(1985年)
何卒、この機会に井上有一が全身全霊をかけて彩管を揮われた“日々の絶筆”20余点をご高覧ください。

画像

〈井上有一〉

雪天

1963年

179.5 x 123.3 cm

価格についてはお問い合わせください。 

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。

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7階 | 美術

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