三越デイズ ハウツー
三越デイズ ハウツー

#読み物

連載[老舗今昔 #011]清楚な美しさと、心和む味わい。浦和から手作りの味を届ける<菓匠花見>
SPECIAL

連載[老舗今昔 #011]清楚な美しさと、心和む味わい。浦和から手作りの味を届ける<菓匠花見>

繊細な上生菓子や、半世紀以上愛される銘菓「白鷺宝(はくろほう)」でお馴染みの<菓匠花見>。清楚な美しさと心和む味わいに満ちた和菓子は、どのように生み出されるているのでしょうか。そのルーツには、浦和の豊かな自然と、一人の名職人の存在がありました。    

連載[老舗今昔 #010]始まりは北欧の小さな町、ヨックモック
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連載[老舗今昔 #010]始まりは北欧の小さな町、ヨックモック

スウェーデンのストックホルムから北へ800kmあまり。静かな森と湖に囲まれた小さな町JOKKMOKK(ヨックモック)にはまごころあふれる手づくりのおいしいおもてなしがあります。それが<ヨックモック>の創業者・藤縄則一氏との運命の出会いとなったのです。    

[銀座4丁目物語]いい肉、挽き立て。今夜“銀ハン”はいかが?
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[銀座4丁目物語]いい肉、挽き立て。今夜“銀ハン”はいかが?

精肉や鮮魚の専門店が軒を連ねる銀座三越の地下3階は、さながら“銀座4丁目の商店街”。そして商店街といえば名物がつきもの。知る人ぞ知る名物をご紹介する新シリーズ[銀座4丁目物語]。トップバッターは“銀ハン”の愛称を持つ人気者、その名も「銀座4丁目ハンバーグ」です。

連載[老舗今昔 #009]ダイヤモンドの街から銀座へ。親子で磨き続ける<デルレイ>
SPECIAL

連載[老舗今昔 #009]ダイヤモンドの街から銀座へ。親子で磨き続ける<デルレイ>

ダイヤモンド型のショコラでお馴染みの<デルレイ>。2020年3月15日(日)より銀座三越に常設店がオープンしました。2018年にはオーナーシェフであるベルナール・プレート氏の子息ヤン氏がルレ・デセール入りを果たし、親子2代で会員という快挙で話題に。輝きを受け継ぎ進化を続けるブランドのストーリーに迫ります。

「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 銀座三越編 Vol.2
SPECIAL

「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 銀座三越編 Vol.2

銀座三越の食品フロアでは、どんなひとが、どんな風にお買い物を楽しんでいるのでしょうか? お客さまたちの実態を確認すべく、ミツコシデイズ編集スタッフは、出口調査にでかけました。「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 銀座三越編Vol.2です。    

「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 日本橋三越本店編 Vol.2
SPECIAL

「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 日本橋三越本店編 Vol.2

日本橋三越本店の食品フロアでは、どんなひとが、どんな風にお買い物を楽しんでいるのでしょうか? お客さまたちの実態をしっかりと確認すべく、ミツコシデイズの編集スタッフは、出口調査にでかけました。「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 日本橋三越本店編Vol.2です。    

連載[老舗今昔 #008]フランスとベルギーの伝統を併せ持つ<ドゥバイヨル>
SPECIAL

連載[老舗今昔 #008]フランスとベルギーの伝統を併せ持つ<ドゥバイヨル>

ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」とたたえたベルギーのグランプラス。限られたメゾンしか出店を許されないその場所に2018年旗艦店をオープンし、チョコレート大国ベルギーでますます輝きを放つ<ドゥバイヨル>。フランスとベルギーのエッセンスを併せ持つ実力派ショコラトリーの魅力をひもときます。

連載[老舗今昔 #007]菓子の未来に注ぐ優しいまなざし<フレデリック・カッセル>
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連載[老舗今昔 #007]菓子の未来に注ぐ優しいまなざし<フレデリック・カッセル>

2019年にブランド創設25周年を迎えた<フレデリック・カッセル>。代表作であるミルフィーユやこだわりのショコラなど、数々の絶品スイーツを生み出しているフレデリック・カッセル氏は、いかなる人物なのでしょうか? お菓子、そして菓子職人たちを心から愛する心優しきマエストロの横顔に迫ります。

連載[老舗今昔 #006]典雅にして風味絶佳。悠久の時と金沢の文化を菓子に刻む<森八>
SPECIAL

連載[老舗今昔 #006]典雅にして風味絶佳。悠久の時と金沢の文化を菓子に刻む<森八>

古都・金沢で400年近い歴史を刻む<森八>では、日本三大名菓のひとつである落雁「長生殿」をはじめ、木型を使った和菓子を数多く取り扱っています。さらに、本店に木型美術館を開設し、訪れる人々にその文化を発信しているそう。今回は<森八>の歴史と、和菓子を支える“木型”の世界をのぞいてみましょう。

[ミツコシ★レストラン探訪]中国宮廷料理の神髄を<日本橋紫苑>で味わう
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[ミツコシ★レストラン探訪]中国宮廷料理の神髄を<日本橋紫苑>で味わう

自称“今の社内で一番、三越のレストランで食べている男”こと、レストラン担当・明内バイヤーが実食レポートでお届けする[ミツコシ★レストラン探訪]第2弾。今回は日本橋三越本店新館の最上階にある中国宮廷料理の<日本橋紫苑>編。さて、どんなメニューが飛び出すのでしょうか? 

フランス王家に愛された華麗なるDALLOYAUの歴史
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フランス王家に愛された華麗なるDALLOYAUの歴史

<ダロワイヨ>の歴史は1682年、シャルル・ダロワイヨがヴェルサイユ宮殿でフランス王家の食膳係を担っていた頃にさかのぼります。1802年、パリにガストロノミー<ダロワイヨ>を創業。ここから<ダロワイヨ>が唱えてきた美食の真髄が広く知れ渡ることになります。

「大嘗祭」に学ぶ、お米の国・日本の美しき習わし
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「大嘗祭」に学ぶ、お米の国・日本の美しき習わし

令和元年、最も関心を集めるイベント「大嘗祭(だいじょうさい)」がいよいよ11月14日(木)・15日(金)に行われます。皇位継承の年、一世一度しか行われないこの儀式では、一体何が行われるのでしょうか。その背景を知ると、天地の神々を敬い、自然と結びついて生きる敬虔な日本の心が浮かび上がってきます。

人と時間が生み出す、本物のおいしさ。大豆も米も蔵人が育てる仙台味噌
SPECIAL

人と時間が生み出す、本物のおいしさ。大豆も米も蔵人が育てる仙台味噌

「すごい味噌が入荷するんです。蔵元さんが大豆もお米も自分たちで作っているんですよ!」。バイヤーの言葉を聞いて、生産現場を訪ねてみたミツコシデイズ編集部。そこで出会ったのは、理想の味を実現するため、厳しい自然に向き合い、手間も時間も惜しまず、納得いく味噌造りに精を出す蔵人たちでした。

いとお菓子、オノマトペ和歌の世界
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いとお菓子、オノマトペ和歌の世界

日本最古の歌集『万葉集』にちなんだとされる新元号「令和」にあやかり、日本橋三越本店の各ショップの店長やスタイリストがオノマトペ和歌にチャレンジ! テーマは、至福のひとときを運んでくれる、和菓子や洋菓子などのお菓子たちです。いざ、「いとお菓子」なオノマトペ和歌の世界へ!

お客さまと一緒に、ストーリーをつくる。パーソナルショッピングデスクから
HOW TO

お客さまと一緒に、ストーリーをつくる。パーソナルショッピングデスクから

「パーソナルショッピングデスク」は日本橋三越本店のコンシェルジュサービスの拠点。 “コンシェルジュ”と聞くとなにやら敷居が高そうに感じられますが、 実はごく身近なご相談もたくさん承っているそう。これまでのご相談事例をカテゴリースペシャリスト・飯岡朋子さんに伺いました。

連載[老舗今昔 #003]
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連載[老舗今昔 #003]

半径2キロの中にすべての集落が入る、長野県で1番小さな町・小布施町。この地に本店を置く<小布施堂>は、晩年の葛飾北斎を小布施に呼び作品作りを支えた歴史や、町を“栗の王国”として振興していく郷土の旗手としての一面をもっています。今回はその<小布施堂>のヒストリーに迫ります。    

連載[老舗今昔 #002] 近代洋菓子の源流 <ルノートル>
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連載[老舗今昔 #002] 近代洋菓子の源流 <ルノートル>

2019年3月27日に銀座三越に常設店をオープンした<ルノートル>。創設者のガストン・ルノートル氏は「フランス菓子界の父」と称される伝説的な菓子職人で、現在第一線で活躍するパティシエたちに、多大な影響を与えました。<ルノートル>のヒストリーと銀座三越注目のアイテムをご紹介します。

[銀座三越VS日本橋三越本店]夏手土産づくし! 五本勝負
SPECIAL

[銀座三越VS日本橋三越本店]夏手土産づくし! 五本勝負

夏休みやお盆で、帰省する方も多いこの時期。元気な顔と一緒に、素敵な手土産をたずさえていけば、きっと喜んでもらえるはず。そんなシーンに合わせて、銀座三越と日本橋三越本店が、価格や限定性などの5つの切り口で、おすすめの手土産をセレクト!里帰りが、さらに楽しみになりそうですね。

桃から葡萄、梨、そして柿へ。秋の旬を追いかけて
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桃から葡萄、梨、そして柿へ。秋の旬を追いかけて

2019年が立秋を迎えたのは先日8月8日(木)のこと。世間の暑さはまだまだピークの最中ですが、フルーツの世界では暦に合わせるように、みずみずしい実りの秋がはじまっています。 この記事では次々と旬を迎える秋のフルーツたちをご紹介。フルーツの旬はわずか2週間。お見逃しなく。

祈りと労りをいただく。夏の縁起食、土用餅と懐中しるこ
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祈りと労りをいただく。夏の縁起食、土用餅と懐中しるこ

年々暑さが厳しく感じる日本の夏。日本ならではの食養生で体を労ってみるのはいかがでしょう。今回は「土用」の縁起食にフォーカス。鰻以外にも、土用に食べる習慣がある食品はたくさんあります。「あんこ」や「お餅」もその中のひとつ。その歴史的背景とおすすめのアイテムをご紹介します。

[銀座三越VS日本橋三越本店]夏旅弁当づくし!三本勝負
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[銀座三越VS日本橋三越本店]夏旅弁当づくし!三本勝負

夏らしくなってきた今日この頃。銀座三越と日本橋三越本店のバイヤーが「夏旅」にまつわる3つの切り口で、おすすめのお弁当をセレクト! 「夏旅弁当づくし! 三本勝負」と題して、スタミナ系から老舗の味まで多彩なお弁当をラインナップしました。さて、軍配があがるのはどっち?    

<Weber>で焼く肉がたまらない、 屋上ビアガーデン「グリルテラス」
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<Weber>で焼く肉がたまらない、 屋上ビアガーデン「グリルテラス」

毎年ご好評をいただいていた日本橋三越本店 本館屋上のビアガーデンは、2019年「グリルテラス」として、さらなる進化を遂げています。平日の仕事帰りの飲み会に、休日の家族とのランチにと、さまざまに楽しめるグリルテラスの魅力をご紹介します。2019年9月16日(月・祝)まで開催中。

「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 日本橋三越本店編
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「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 日本橋三越本店編

日本橋三越本店の食品フロアでは、どんな人が、どんな風にお買い物を楽しんでいるのでしょうか? お客さまたちの実態をしっかりと確認すべく、ミツコシデイズの編集スタッフは、出口調査にでかけました。「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 日本橋三越本店編です。

「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 銀座三越編
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「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 銀座三越編

銀座三越の食品フロアでは、どんな人が、どんな風にお買い物を楽しんでいるのでしょうか? お客さまたちの実態を確認すべく、ミツコシデイズ編集スタッフは、出口調査にでかけました。「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 銀座三越編です。

「アイディアのヒントを探しに行く場所」<PATH>後藤裕一さんが語る、百貨店のこと
SPECIAL

「アイディアのヒントを探しに行く場所」<PATH>後藤裕一さんが語る、百貨店のこと

代々木八幡のフレンチ<PATH>やパティシエ・ユニット<Tangentes>など、幅広く活躍するパティシエ・後藤裕一さん。そのキャリアはなんと、百貨店の食品フロアの洋菓子店でのアルバイトから始まったのだとか(!)。今回はそんな後藤さんに、百貨店の思い出や楽しみ方、朝食にまつわるお話を伺いました。

[お買い物対決]3,254(ミツコシ)円で、なにを買う?
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[お買い物対決]3,254(ミツコシ)円で、なにを買う?

いつ、どこで、なにを、誰と食べるか。その選択も、きっと食の魅力のひとつのはず。そこで今回は、日本橋三越本店と銀座三越のバイヤー2名ずつと、編集部員1名がそれぞれ別のテーマに合わせて「3,254円」以内でのお買い物にトライしました! さあ、どんなものを買ったのでしょう?

いにしえのパワーフード。神聖なる夏の滋味、鮑
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いにしえのパワーフード。神聖なる夏の滋味、鮑

いよいよ夏本番、暑さに負けないよう日本伝統の食材で暑気払いはいかがですか。三越のおすすめは夏に旬を迎える鮑。万葉集に登場するなど古くから日本人になじみ深く、神に捧げる神饌、吉事に欠かせない縁起物、優れた栄養価を誇るパワーフード。知るほどに興味深い鮑の魅力に迫ります。

連載[老舗今昔 #001] 初代の味を未来に繋ぐ <いづもや>
SPECIAL

連載[老舗今昔 #001] 初代の味を未来に繋ぐ <いづもや>

1946年の創業から日本橋に本店を構えて70年余りの<いづもや>は、鰻好きなら一度は足を運びたい老舗。2003年から日本橋三越本店内にも出店しています。その初代店長を務めた<いづもや>三代目の岩本公宏さんに、暖簾を受け継ぐことへの想い、そして鰻へのこだわりについて伺いました。

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