“初午(はつうま)”には、おいなりさんがつきものってご存じでしたか? 初午とは、2月で最初の午の日のこと。運気が高まる日として、古くから稲荷神社では五穀豊穣を願う祭りが行われてきました。そんな初午の日に、稲荷神社の使い・キツネの好物とされる油揚を使った“いなり寿司”を食べると、福がやってくると言われています。畑を荒らす野ネズミを追い払うキツネは、五穀豊穣を助ける存在としても親しまれてきたのです。
初午の日にぴったりなのが、いなりすし専門店<吟まめだ>のおいなりさん。甘みのあるふっくらとしたお揚げに、こだわりの具材を丁寧に包んだおいしさは、専門店ならでは。香り高い金胡麻と椎茸、干瓢を包んだ定番の「豆狸」はもちろん、この時期だけの「初午いなり」も見逃せません。五穀豊穣を願う初午にちなんで、香ばしい五穀と野沢菜を酢飯に混ぜ込んでいます。福々しい実り豊かな味わいを、ぜひ楽しんでください。
98円(1個)
184円(1個)
SHOP INFO
■銀座三越 地下2階/弁当
[販売期間]2020年2月8日(土)・9日(日)
[販売個数]300点限り
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