ショートケーキイメージ
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  • 2020.1.16 UP

[冬土用には赤が効く(4)]みんな大好き! ショートケーキ進化論

日本に伝わる食養生“冬の土用に赤いものを食べる”にあやかった、いちご特集第4弾は、いちごを使ったスイーツといったらコレ! みんな大好きショートケーキの登場です。日本で誕生して100年あまりの時を経たショートケーキ。日本橋三越本店の洋菓子バイヤーが厳選した4ショップでは、果たしていかなる進化をとげているのでしょうか?

三越デイズ
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ザ・ショートケーキ

三粒のいちごが笑顔を灯す

芦屋生まれの洋菓子ショップ<アンリ・シャルパンティエ>のショートケーキは、ブランドのロゴマークである3本のろうそくの火をイメージした3粒のいちごがキュート。食感のカギをにぎるスポンジは、オーブンから出して2時間以内にカットするなど、作りたてのおいしさをていねいに追求しています。たっぷりとサンドしたクリームは、ミルクの味が凝縮されて濃厚な味でありながら、すっと消える口どけのよさで、上品な味わいです。    

  • 日本橋本店

<アンリ・シャルパンティエ>ザ・ショートケーキ

600円(1個)

  

SHOP INFO

■日本橋三越本店 本館地下1階/柱番号B-2

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<西洋菓子舗 不二家>のショートケーキ3点

1世紀を超えるショートケーキのDNA

1910年創業の<不二家>は、日本のショートケーキ文化の象徴的存在。その<不二家>が「過去から現在、そして未来の不二家へ」をコンセプトにプレミアムな洋菓子をお届けしている<西洋菓子舗 不二家>から、“過去”“現在”“未来”をテーマにしたショートケーキがお目見え。“過去”をテーマとした「創(はじめ)」は創業当初のバターケーキをイメージした北海道産バターのクリームとコシのあるパウンド生地が懐かしくも新鮮。“現在”がテーマの「音(ねいろ)」は定番の形と味わいをこだわり抜いた素材でブラッシュアップ。“未来” がテーマの「極(きわみ)」は斬新な円筒形にあまおうをたっぷり5粒も使いました。家族で食べくらべてみたら、ショートケーキの思い出話に花が咲きそう!    

  • 日本橋本店

左:<西洋菓子舗 不二家>創(はじめ)

840円(1個)

[販売個数]各日30点限り

中:<西洋菓子舗 不二家>音(ねいろ)

1,080円(1個)

[販売個数]各日30点限り

右:<西洋菓子舗 不二家>極(きわみ)

1,401円(1個)

[販売個数]各日30点限り

  

SHOP INFO

■日本橋三越本店 本館地下1階/柱番号B-1

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あまおうのショートケーキ

フルーツ専門店が作るショートケーキ

フルーツ専門店の<サン・フルーツ>が手がける<アトリエ・ピロット>は、やはりいちごに注目です。品質や産地、生産者までこだわった旬のフルーツを使えるのは、専門店だからこそ。ショートケーキは大粒のあまおうが存在感抜群。まさにいちごが主役のケーキです。  

  • 日本橋本店

<アトリエ・ピロット>あまおうのショートケーキ

1,080円(1個)

  

SHOP INFO

■日本橋三越本店 本館地下1階/柱番号C-2    

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フレーズ・シャンティ

ご注文のたびに、クリームをとろり

三越伊勢丹限定の洋菓子ショップ<ノワ・ドゥ・ブール>のショートケーキは、なんとご注文を受けてから6分立てのクリームをとろりとかけて仕上げます。卵の香りを生かしたきめ細かいスポンジといちごを重ねて、純白のクリームで覆ったら、へた付きのいちごをトッピング。特別感たっぷりのショートケーキは、手みやげや差し入れにも人気です。

  • 日本橋本店

<ノワ・ドゥ・ブール>フレーズ・シャンティ

648円(1個)

  

SHOP INFO

■日本橋三越本店 本館地下1階/柱番号D-3

三越デイズ

FLOOR GUIDE

ONLINE STORE

※価格はすべて税込です。

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※品切れの際はご容赦ください。

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